性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

再起

お久しぶりです。 諸事情で色々ありましたが旧ブログからはいったん一時移転を行いました。 旧ブログでの更新を禁じられていましたが、以前所属していた団体とは脱退し、これから別団体への所属を検討中です。 一時的にこのブログへ移しましたが、今後、また…

新ガイドライン作成、お疲れさまでした。

あらゆる性犯罪・性表現撲滅のための例のガイドラインが完成し、改めて各団体、協力者には、新たな「ガイドライン」改訂を実施できるようになったことに至り、多大な感謝をしております。 早速ではありますが、一部のSNS等ではそういったガイドライン等を盛…

スクショそのものを全面違法化させなければならない理由は著作権以外にもあります

静止画ダウンロード刑事罰化に関する報道がなされました。 これまでの様々な反応を見てきたので今回の報道に対してもある意味では予想通りと言える反応です。 しかし、多くの日本人が「大丈夫だろう」という間違った認識を厳罰化してでも改めさせなければな…

立て続けに発生する「バイトテロ」問題を安易に賃上げ策での解決にすべきではありません

大手飲食チェーン店やコンビニ等で急増した不適切動画投稿問題。 こういった行為の問題は10年以上前にもありましたが、今年に入ってそういった事件が相次いで急増したことにより、既に今年に入ってからは既に昨年の倍以上であることが確認されています。 ※20…

全国コンビニでの不適切雑誌発売停止を実施させることに至りました

2017年、11月での、ミニストップさんにおいて不適切雑誌発売停止実施から一年超、 その後も各団体・活動家・政治家のみなさんの協力もあり、ようやく他のコンビニエンスストアさんにおいても不適切雑誌の販売を停止に至ることになりました。ありがとうござい…

明日からの審査に向けて・・・

年始から時間がかなり経過しての初更新となりました。 現地での活動が年を超えての活動となりましたが、まずは明日からの審査が控えております。 多くの問題点について追及させることになるでしょうが、全てを追及できるかはわかりませんが、例年以上により…

Tumblrにおける規制強化決定を進められるまで

今朝、そのサイトでの重要な発表に至るまで インターネットに反映する性犯罪のきっかけはもちろんのこと、不適切な性表現に対してなくすために様々なアクションを起こしてきましたが、小さな一歩を踏み出すだけでも大変な時間と労力を要しました。 存在する…

結婚したカップルの婚姻後トラブルの数々

婚姻後トラブル、たびたび結婚後にトラブルがあったという話があります。 以前にこのブログで取り上げてきましたが、それは夫の(また夫人のケースもありますが)趣味などが問題視されているということもあります。 該当記事にも書いてありますが改めて書き…

富田林逃走事件から考えるべき自転車への対策

このブログでは以前自転車の存在意義を問うべきだとしてこちらの記事を書かせていただきました。 しかし、当記事の主張を述べたところで、自転車自体をなくそうと言うことを行うのは非常に困難なのが現状です。 記事では、主に道交法改正による自転車に対す…

台風直撃であればいかなるイベント・行事であっても全日中止であるべきです

異例というべき異常気象は続いております。 大阪の地震、西日本豪雨に続き、40度を超える、またその気温に近い酷暑、通常とは異なる台風の動きもありました。 こういった異例の異常気象によって全体的に被害が拡大していくばかりです。 一説には、一部で気象…

カナダ人偽装結婚事件から考える「日本」という性犯罪規制の抜け穴

カナダ国籍の女性が、不適切なコスプレがしたかったと理由で2年前に偽装結婚をしたとした逮捕される事件がありました。 ご存じのようにカナダは、性犯罪に厳しく、そして不適切な性表現・コスプレなどにおいても厳しい規制が行い、青少年を守るために見知ら…

イラスト投稿サイトへの動きと、最近問題の議員発言について

問題のイラスト投稿サイトについて動きがありました。 わいせつ表現など不適切な表現が放置されている当該サイトに対し、しかるべき機関に行動を取っていただきました。 通報された不適切な表現が削除されましたが、現時点ではまだすべての該当するイラスト…

ゲーム依存症が正式に疾患と認められるようになります。

世界保健機関(WHO)が、ゲームに依存し、本来送るべき社会のための生活をさせることに支障をきたす、「ゲーム依存症」が国際的に疾患として認めることになりました。 今後、来年5月のWHO総会にて正式決定されることとなります。 日本国内でも多くの若者や青…

日中関係を破壊したヘイト行為の作者のアニメ化中止の作品。二度目は起こさないためには

すでに知られているとおり、今回起きた「二度目の人生を異世界で」の原作者のヘイトクライム行為、日中韓それぞれに対する関係の悪化を起こさせる重大な事態があったことは聞いております。 そして、作品内容にも問題があったとも聞いております。 性暴力表…

TOKIOの山口達也メンバー、強制わいせつで書類送検されましたが

連日、政治家を中心にセクハラをはじめ、性を巡る問題が相次ぎましたが、 NHKの番組で知り合った女子高生に対して強制わいせつを行ったとして山口達也メンバーが書類送検されていたことが発覚しました。 しかし、いったん受理した被害届が、示談によって取り…

女性に対する問題を起こす者は、たとえ実際に起こしたものでなくても責任を負わせなければなりません

事が重大なことですので、更新いたします。 与野党側ともに連日、女性のセクハラ問題や不適切な女性関係を巡る不祥事が相次ぎました。 その対応を巡ってもこの複数の事件について非難が相次いでいます。 毎年増加する性犯罪事件のほかにも、泣き寝入りや発覚…

今回の日本漫画において起こされた重大な国際問題とすべき事件について

こちらのブログで更新するのも一年ぶりでございます。 1年ほど前から本格的に国連関係者の協力者のひとりとしての海外の活動についての近況報告についてお伝えしたいところですが、まずはじめにこのたびの重大国際問題にすべき事件が日本で起こされたことを…

「自画撮り」の撲滅へ。そのためには

児童ポルノ被害のうち、自画撮りの被害が4割を占めていることに対し、東京都は、たとえ実際に画像送信が行われなかったとしても自画撮りを要求をした行為自体を取り締まる条例制定の検討を行うことになりました。 検討方針としては、画像を送るように複数回…

表現規制反対を掲げた過激な勢力によってJASRACさん等への誹謗・運営妨害は許されるべきではありません

前回の記事に関連いたしまして。 先日の報道からふたたび問題が再発したJASRACさん等の団体への誹謗中傷や運営妨害。 これらは今にはじまったことにありませんが、これに関して私達の活動やライトハウスさんや日本ユニセフさんをはじめとした団体などに対し…

TPP発効はなくとも改めなければならない著作権の在り方

アメリカでトランプ大統領が就任してから様々な大統領令が施行され、世界ではそれによる反発が連日続いております。 そのトランプ大統領に発せられた大統領令の中で、これまで私達も推進してきたTPPをアメリカが離脱することになり、条約発効が遠のくことに…

緊急避妊薬市販化反対騒動に関して私達の間でも意見が分れております

性犯罪被害等によって望まれぬ妊娠を防ぐための緊急避妊薬を市販化に賛同するか反対するかとの話で同じ女性でも意見が分れており、市販化に反対している活動家が市販化を阻止し法規制して禁止を徹底させるように訴えを起こしているという話が先日から話題と…

問題の事件の控訴審判決

例の事件の控訴審判決についてコメントさせていただきます。 反対派らの主張は退けられた形ではあるものの、1審よりさらに刑が軽くなる結果になっています。 私達にとっても残念な内容の方が多いように思えます。 社会にとって有害なものでなければならない…

ある芸能人の淫行問題を巡っての日本人の性の問題意識の低さに怒りを感じています

世間で問題となっている例の芸能人の未成年との淫行問題。 問題の芸能人は昨日、会見を開いたそうですが、あるメディアにおけるアンケート結果を見て怒りを強く感じたことがあります。 その問題のアンケートは「彼についてどう思いますか?」という主旨の設…

AV出演強要に対する日弁連の対応、これをきっかけとした重大な犯罪に対する弁護の禁止への改正につながれば

AV出演を拒否した女性に対し提訴してまで出演強要に加担したとみなされかねない行為をしたとして日弁連が問題の弁護士に対し懲戒審査が行われることになりました。 いま、日本国内においてはどのような重大な犯罪であっても弁護士をつけ、弁護士が擁護するか…

酒というものが駄目なのは性犯罪防止の観点からも問題があるのです。

先週末より各地で大雪等で大変だった地域も多かったと思われますが、今週も先週ほどではありませんがまた寒気が襲うようです。 皆さまにおきましては道路の凍結などや転倒事故など十分にお気をつけていただきたいと思います。 私達もまた先週の大雪で予定し…

国内メディアが問題とすべき創作物にしか関心のない若者が増える要因

リークされてから進展するまではお伝えしませんでしたが、「ある事件」が進展しました。 問題の容疑者についてどういった作品に関わってきたかがメディアが報道していました。 容疑者が特定の作品に関与していたことを規制反対派等がデマにしたてあげたり、…

仮に絶やすべき遺伝子があるとすれば、それは「ブサイク」ではなく性暴力容認する遺伝子です

あるテレビ番組の一場面が発端とした議論。 それは、あるテレビ番組にて顔面格差社会を巡って「ブサイクの遺伝子は自分で絶やす」発言についてです。 色々な意味で深刻であると再認識させられる発言であると思っています。 特に日本においては、婚姻相手を顔…

痴漢など、その場で摘発できなければ罪に問われない事態をなくしましょう

今、中高生が受験を控えている重要な時期でありますが、この時期はとくに痴漢が起きやすいと言われています。 SNSでは「受験生に痴漢をしても訴えられないから痴漢し放題」などというとんでもないことを述べるネットユーザーも目にします。 痴漢に対して、痴…

生活保護者がやってはならないのはパチンコ等のギャンブルだけに限りません。

野党のひとつである、日本維新の会が出すことを検討している法案のひとつ、「生活保護法の改正案」の内容について気になりましたので、今回は、これについて考えていることを述べたいと思います。 ご存じのように現行の生活保護法に問題があると言うのはごも…

とあるデマが流れていることがわかりました。

更新できなかった間に報告すべきことをお話しいたします。 昨年末の出来事ですが、とあるイラスト投稿サイトで、ハッカーと見られる者による不正ログインがあることを確認されました。 当該サイトでは、注意喚起が行われていますが、この一件でとあるデマが…