とあるデマが流れていることがわかりました。

更新できなかった間に報告すべきことをお話しいたします。
昨年末の出来事ですが、とあるイラスト投稿サイトで、ハッカーと見られる者による不正ログインがあることを確認されました。
当該サイトでは、注意喚起が行われていますが、この一件でとあるデマが流布しているとのご報告をいただいております。

それは私達のように性暴力に反対する活動家が不正ログインし、故意に違法画像を投稿させてターゲットを摘発させようとしているとの内容で、その犯人が私達のような活動家であるという事実無根の誹謗が規制反対派のユーザーから飛び交っていることが明らかになっています。

当然ながら私達がそのようなことは一切することはありませんし、言いがかりであると抗議の意を示させていただくとともに、本当の犯人の目的が性暴力反対活動を行う方々の仕業にさせて、各規制に対する悪意ある妨害を行うためでもあるとみなさざるを得ません。

どのサイトにおいても、皆さまにおかれましてはパスワード等の管理の徹底を行うようにしていただきたいと思います。
インターネットの普及により、悪意あるサイバー戦争も行われていると言われており、日本国内もまた例外なくハッカー攻撃の標的にされています。
こういった攻撃に対する防衛・自衛をするためにも、リテラシーの強化は必然であることは言うまでもありません。