性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

今回の日本漫画において起こされた重大な国際問題とすべき事件について

こちらのブログで更新するのも一年ぶりでございます。
1年ほど前から本格的に国連関係者の協力者のひとりとしての海外の活動についての近況報告についてお伝えしたいところですが、まずはじめにこのたびの重大国際問題にすべき事件が日本で起こされたことを報告せねばなりません。

モンゴル出身の元横綱朝青龍氏をはじめ、モンゴルの関係者から非難があった漫画についてです。
詳細についてはをご参照ください。

この件においてモンゴル大使館からも抗議文が掲載されました。
日本国内の法律にも違反していることは明らかですし、必ず罰すべき問題であることは間違いありません。
そして、私達はモンゴルが日本に求めるべきことはそれだけにとどめるべきではないということをしっかりと伝えていかねばならないと考えております。

この件に関連し、これまでの日本におけるアニメ・漫画における不適切表現を国際社会で問題視し続けてきたことと、日本のアニメ・漫画業界で行われている問題を正しくお伝えるとともに、日本国内での国会で成立予定としている青少年健全育成法の成立の必要性を説明し、モンゴルからもそれを成立させるように強く求めさせるようにもしていくよう、私達の方から関係者を派遣する予定です。

さて、最初にも述べた通りですが、本格的な海外での活動により当ブログを休止して、私達の主張は白若あぎりさんをはじめとした方々にお任せして各国のMetoo運動をはじめとした様々な支援や活動を私達の形で行ってきました。
引き続き、当ブログとしては不定期更新として、実際の活動に専念し様々なルートを駆使して国内外の性・暴力行為・表現をはじめとした多くの問題に対する取り組みを行っていきます。