性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

結婚したカップルの婚姻後トラブルの数々

婚姻後トラブル、たびたび結婚後にトラブルがあったという話があります。
以前にこのブログで取り上げてきましたが、それは夫の(また夫人のケースもありますが)趣味などが問題視されているということもあります。

該当記事にも書いてありますが改めて書きますと、退廃的な娯楽趣味を婚姻後も辞めないことによって正しい共同生活が送れないといった問題があります。
また趣味を辞めさせるためにわざわざ婚姻をしたにも関わらず、婚姻後も辞めてもらえないという問題も起きております。
娯楽趣味を子育てよりも優先させることは、子供が社会によりよい大人として成長させられないなど、後に問題を起こすきっかけにもなりかねません。

ところが最近、趣味を認めないから離婚しようという動きや趣味を認める人と結婚しようという意見が散見されます。
そもそも趣味を持つ人との婚姻は私達としては推奨できかねる話でありますが、一方、両者とも趣味を持ったもの同士で結婚したケースも後々大きな問題を抱えることになります。
趣味を持った人同士による子育てでは、趣味を持つことが重要とされる意識を持つあまり、趣味を持つことを強要させられることはもちろん、強要でなくとも同じ趣味を後世にまで続けられてしまうという問題も起きかねません。

趣味の有無以外にも結婚に関する問題はあるのですが、現在では日本における結婚観が大きくズレてしまい、おかしな方向になっていることは否めません。少なくとも自由恋愛を認め続けている現状を変えるべきではないでしょうか。
子を作るにしても必ず性暴力が伴ってしまう現在の大問題とされるべき現状も、直接性交をしないで可能にするできるよう技術の進歩も求められます。