性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

国民のミニマリスト化を国はもっと推進させるべきではと考えています。

最近テレビなどでも、断捨離、ミニマリスト(持たない暮らし)についても話題になってきています。

家庭においても、息子や娘さんが親に内緒で退廃的な娯楽をしていたことや、親が適切でない趣味を持っていたという悩みや相談も多いかと思われます。

以前にも、
退廃的娯楽や性的表現物のコレクションをやめさせるために考えるべきこと新しい学生生活がはじまる人や新社会人が飛び立つ前に保護者がやるべきことなどでも取り上げましたが、退廃的ともいえる娯楽や趣味ばかりをやることによって、学力低下や本来必要なライフラインなど必要だとされる職業に就職する人も少なくなり、最終的には業種によっていなくなるなど問題もあります。
ただでさえ、養育費など家庭に対する支出も長年にわたり莫大な費用がかかることになります。
退廃的な娯楽や趣味に手を出すことはさらに余計な支出を増やすことに繋がりかねませんし、前述の理由から社会としても好ましくない傾向です。

退廃的なものを生み出すことも当然、それに拍車をかけることになり、それを考えればそういったものをつくる産業も、本来必要とされる企業の邪魔をしているとしか思えない話でもあります。
本来お金を回されるべきところに金が回らなければ社会でもうまく正しい経済の動きはしませんし、日本の国民が背負っているとされる国の借金を増やすことにもつながりかねません。

国は国民からお金を返させるためにも税収を増やさせるためにも、国民に
ミニマリスト化を提唱することが重要ではないかと考えています。
余計な趣味を持たず、社会のために動くことが国をよくすることに繋がるのです。

今は国は様々なことをやっていくにはお金が足りないのは明白です。
オリンピック開催だけではなく、最近世界レベルで起きるテロ対策にも目を向けなければならないなど、やらなければならないことが山積みです。
だからこそ消費税の増税や国民がやらなければならない義務を増やしていかなければなりません。