性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

例の重大問題の対処の続きは年を越してからになりましたが

こんばんは。

最近イギリス等で発生している新型コロナウィルスの変異種がとうとう国内に入ったというニュースがありました。

より完全拡大の悪化が見込まれ、一部では人類が滅亡する程の危機に陥る可能性があるとの海外の専門家の指摘もあるようです。

こんな状況ではとてもオリンピックを開催させるわけにはいかないでしょうし、変異種が出ないにしても感染拡大については長引くようになればと思っていましたが、例の変異種が猛威を振るい、致死率も高くなっているとすれば、オリンピックなどなくすべきものを失くす以前に人類の大打撃が起こり得る危機があるのはちょっと嫌ですね。

数日前に例の裁判の初公判の報告を聞いております。

いかに控訴棄却に持ち込ませるか、条例が正しいかを司法にも理解させるようにしていきますが、時間がかかるものと思われます。次回までの間に私達もさらなる根拠を用意し有利に進めていきたいと思います。

 

先日の重大な問題について。

要請によって問題の書き込み・アカウントの削除(一部現在では存在しているものも今後削除させるようです)の他、関係した団体に今後の活動を停止させることができ、問題の生徒に入った依頼も取り消させました。

また生徒の退学処分や自主退学をすることについては年越しに結論が出るだろうという見通しです。本来であれば国際的機関から派遣する調査員に問題の団体や関係者を視察・検証することも検討されるところですが、コロナの影響もあり、やむなく国内のしかるべき団体に委託するかどうかも検討中です。この問題を受け、関係する各所には再発防止策や美術展でのルール改訂、不適切表現を用いた創作物・有害図書を未成年が創作することの違法化などの法・条例改正を進め、美術・創作において、不適切表現がなされないようにする利権団体の設立が既に行われている一部の国以外でも国内外で早急にさらに進められるようにしていただかねばなりません。

問題の一件については中国・韓国などの各ネット媒体でも話題になったことで、各国の一部では捜査を行う可能性もあるといった報告も出ています。特に中国では国内外の不適切表現には懸賞金をかけ、中国国内においての摘発を二年ほど前から強化しております。しかし、日本国内での問題を起こした関係者全員を逮捕される可能性は低く、現実的ではないものと思われます。

一方、問題の学校では犯罪予告が発生しているということで学校側が対処中という話も伺っています。表現規制に賛同中の別の作家が問題の生徒に被害に遭われるべきという書き込みもあったり、ダークウェブ上では襲撃を呼びかける書き込みまであるようで、問題の件は非難されるべきはあっても問題の関係者に対して犯罪を犯すことをされては、私達が訴えるべきことの正当性を歪めてしまうことであり、容認のできない行為です。

日本国内で起きた重大な問題について国際的にしかるべき対応を取らざるを得ないでしょう

私達にとって、日本国内で度々、性・暴力表現が多発していることもあって既に重大なものをいくつも抱えていると言っても過言でもないことですが、本日発覚したある問題もまた絶対あってはならないことが日本国内で起きたということです。

 

kosrei.hatenablog.com

こちらの記事にもありますが、何度も述べた来た事で、最近でも2か月ほど前にも述べたことなのですが、性・暴力表現を進んで製作するのは男性だけではなく、女性作家がいることも以前より問題になってきましたが、今回ご報告にあったことはあるイラストを描かれたのはまだ18歳未満の女性であることと、それを教育機関までも容認してしまったことでしょう。

世には未成年に決して見せてはならないものがあるという法律上のルールもあります。しかし、現状としてはインターネットの普及もあり、たとえ法律で18歳未満が閲覧できないものがあったとしてもそれを阻止する手段があるとしてもその抜け道が存在する問題や、18歳を過ぎたとしても不適切な表現の影響があって問題行動を起こすことが多く確認されていることから、私は18歳未満閲覧禁止のルールやゾーニングというものが完全に十分になされることはできないと考え、いかなる不適切表現もいかなる年齢も問わず、「性・暴力表現を、つくること、見ること、見せること、すること、させること」の一切を許されてはならないようにすべきと考えております。

そのような中で今回の、18歳未満の未成年、それも女性の方が、不適切表現を製造する側にまわったというのは重大な事態でもあり、それをお墨付きを受けるような事態は、看過の出来ない事であり、今後謝罪や撤回等があったとしてもそれらで済まされるべきではない問題だと言わざるを得ません。

そして法律の改正を行い、刑事罰を与えてでも悪いことであると認識させなければならないわけですが、今の政府与党の方針としてもコロナウィルス問題もあるとはいえど、そういった創作物を規制強化について消極的で、以前にもあったような刑法175条改悪または廃止の危機すらあるといった状況であり、そういった状況は国際的に見て問題でなければならないことです。

今回の事は既に私以外にもほかの事態把握済みの国内外の関係者があらゆる国際的機関の関係者への随時報告と対応を進めているところであり、今後、この件を含めた現在の日本の問題ある状況について是正させるよう、必要があれば他の国が日本に対する制裁措置を行わせる等あらゆる対処を行わせていきたいと思います。問題のある事態を引き起こした方々はたとえ未成年であったとしても間違いは押し付けても正さなければなりませんし、このようなことが国際社会においても重大な責任を負うということをわからさねばなりません。

世界から、すべてのインターネット上からすべてのポルノを根絶させるための世界の取り組みの一環として

三度の感染拡大や、一気に寒波が押し寄せてくるなど大変な中、いかがお過ごしでしょうか。

さて報道のある通り、問題のある世界大手の違法サイトに関してようやく動きがありました。

大手クレジット会社に、児童ポルノ等の性犯罪・性暴力表現に加担するいかなるサイトでの取引を行わないよう求めてきました。その中で大手違法サイトでの取引をやめさせることのできたほか、違法サイトにおいて公開されてきた多くの問題の動画が削除させることができました。違法サイト利用者にも大きな打撃を与えることが出来たと言えるでしょう。

ただ、この削除に関しては、捜査のための証拠を隠滅されたという見方とも取れなくもありません。さらには違法サイト側は承認済みユーザーの投稿された動画を残すことや仮想通貨での取引が行われるといった姿勢を示しており、その点から、私達が勝利を宣言することはまだ早いということになります。

私達が目指すべきは、世界すべて、そしてすべてのインターネット上から、すべてのいかなるポルノコンテンツの撲滅をし、そのコンテンツを作った者と利用してきた者にしっかり裁きを受けさせるようにすることです。私どもでは、さらには性表現に関わらなくても問題の依存性のあるような、社会に悪影響を及ぼすようなあらゆる娯楽コンテンツもなくしていくように目指すことですが、現時点ではすべての反性・暴力表現の活動家がそこまで一致していないところもございます。

とにかくまずはすべてのポルノコンテンツの根絶からであるわけですが、運営者を特定し、運営者と利用者を摘発させるだけが方法ではありません。海外では問題があるながら、多くの売上をあげていたポルノ雑誌の出版社を大手クレジット会社の協力の元で買収に成功し、そして内容を女性の性的搾取に反対するような内容にした上で最終号を発行し、ポルノを潰すことに成功した実績があります。

あくまでも今後どうしていくかは確定要素ではありませんが、件のサイトも完全に買収した上で同様にサイトを閉鎖or性・暴力表現に反対するウェブサイトに書き換えた上で、旧運営陣に対しての捜査資料を捜査機関に提供していく、また各国法改正へのロビイングへの協力等というプロセスを踏むことも選択肢にあげられます。

将来的には同様に日本においても各企業のアドバイザーとしての性・暴力反対活動家を就任させること以外にも、株保有を多くの性暴力根絶の活動家に持たせるなど、株主総会での影響力を持たせ、企業の方針を変えさせたり、業種をチェンジさせるなどができるようにすることで、性表現や同人といった著作憲法違反に問えるものをつくらせないといったことや娯楽からの徹底を目指させたり、率先して規制への法改正へ進めさせると言った事ができるようにすることも進められるようにすべきでしょう。

様々な訃報と訃報後に発覚する問題について

最近は様々な訃報を目にします。

かつてはある社会問題に関して問題提起をするためにはある意味では、重要視されていた人物がいましたが、先日、亡くなられたことがわかりました。

当時の彼の活動はある意味私達の先輩にあたる方々の間では、国内外に問題視すべき事柄を提供する機会を与えたとして評価されていました。

しかしある一時を境に、彼の活動は別の問題を引き起こすことになってしまいました。その結果、警戒すべき人物となってしまったわけですが、晩年は目立った活動もされなくなっていたようで、生活実態も公にされることなく、数か月も前にこの世を去ってしまわれたようです。

思うことはありましたが、ご冥福をお祈りいたしますことにいたします。

 

新型コロナウィルス感染拡大により、死亡者が増加傾向にありますが、この感染症以外での原因による訃報も耳にします。この季節は心筋梗塞脳卒中といった病気での死亡例も多く聞かれる季節です。

 

これだけなら脳に関わる病気を恐ろしさについての注意喚起として知るべき事柄に過ぎない事も多いのですが、たまにこんな話をお聞きします。

亡くなられたユーザーの遺品整理をしていたら違法なポルノが発見されていた、との事例が報告されます。死亡していた人物が児童ポルノやリベンジポルノといったものを所持していたなどの事実が死後に発覚してしまったり、実は死亡していた者の親が、死亡していた者が不適切な創作物を書いていた、SNS上で投稿していた、他にも親に内緒で性産業に就職していたというケースをはじめて知り、ショックを受けるケースも少なくありません。

死後に所持をすれば犯罪に問われる物を所有されていた場合、そうでないものを含めた遺産もすべて放棄しなければならなくなってしまいます。そのまま遺産を相続すれば知らずに遺族を犯罪に問うことにしまうことになるからです。

そうならないようにするために、普段から親族が違法ポルノや不適切な創作物作りや性産業に加担していないかをしっかりチェックすることが重要です。SNSやサイト上での活動も保護者の監視もできるよう義務付ける政策も必要です。

 

かつては、息子を持つお母さん向けに不適切なポルノをどこに隠しているかを紹介する記事が紹介され、不適切なポルノ対策を取るように呼びかけられましたが、インターネットが普及した時代にはそれらがPCやスマホで見るユーザーもいるようです。保護者にはPCやハードディスクやスマホなどに不適切なポルノや創作物を隠し持っていないかのチェックをしっかりすることが重要なのではと思っておりますが、パスワードや認証を盾に見せてもらえないことも多々あるでしょう。

 

現在は児童ポルノの単純所持が禁止されているとはいえ、礼状がなければ捜査できないというのは問題であり、礼状なしでも抜き打ちで様々な媒体に隠し持っていないかを捜査できるよう、そしてその権限は警察だけでなく性暴力に反対する特定の団体にも認められるよう改正を強く求めていきます。残念ながらあるニュースサイトの記事(記事に不適切な記述も含まれることから紹介することはできませんが)によれば、ポルノを見たことがない男性はひとりも存在しないという検証結果がある研究で明らかになっています。

人間関係の構築について考えるべきこと・改訂版

おはようございます。

本日の内容ですが、前置きとしてお詫びをしなければならないことがあります。

先日の記事に関連記事として掲載した記事の内容についてですが、現在の所属側の意向や協力者との関係を考えれば適切でない内容がある為、また記事自体も5年も前以上ということと、現在は新型コロナウィルス感染拡大という現状も踏まえた上で、当記事は改訂版としてアップデートさせていただくことにいたします。

お手数をおかけして申し訳ありません。なお今後も過去記事について改訂をして再投稿といったことを行うこともありますのでご了承ください。

以下、重要な改訂箇所は文字の色を変えて記載いたします。

 

これまで私達は、性犯罪を防止する観点からインターネット上で、または何かしらのイベントを通じて、人と知り合う行為について問題視してきました。

特定の趣旨に沿った特定のBARで性被害が起こり得るトラブルでその対策として、障害を持たれる男性の参加を禁止にするという対策を取ったところ、障碍者差別にあたるとして女性限定に変更したイベントの話もありましたし、ある犯罪で有罪判決受け十数年の懲役を受け出所後、私達の活動に賛同していたとされていた男性が実は性的搾取目的で接近してた事実が発覚し、後に再犯で逮捕されているといったことも起きております。

また、最近話題のパパ活と呼ばれる犯罪行為といえる行為も増加傾向にあります。このようにSNS上・イベント上で人と知り合い、安易に人に会う危険性についてももっと知るべきでしょう。また、大規模なオフ会・集会の問題などについては新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点からも法規制を含めての動きを活発化できるようにしていかなければなりません。


さて、きっかけがインターネット上に限らず、社会を正しく生きるためでもありますが、実は人間関係というのはただ広めればいいというものではありません。
信用のできる必要最低限の人間関係だけを構築し、その関係だけを重視することが大事です。
その最低限の人間関係とは、家族はもちろん、学校・職場や団体において同じような考え方を共有するご友人や同志、信頼でき社会的にも安心できる所属団体の責任者・関係者等、これに限っておくことが大事でしょう。

ただ、これだけの人間関係といっても中には間違った考え方を持つ人間もいることもあります。社会的によくない傾向を持つような人はたとえどんな立場であっても、明らかにおかしいと感じた相手がいたのなら、改めるよう強く求めていき、それでも改善の兆しがないのであれば、距離を置いたり、改善がなければ縁がなくなるきっかけをつくることも考えてかねばなりません。私達女性にとっても同じ女性だったにも関わらず性・暴力表現を容認してしまうことやそれに関わる職に就いていることを問題視し、可能であれば誰一人としてそのような職に法的な整備を整えてでも就かせない、やらせない、やらさせないといったことを徹底していただきたいものですが。
環境によりますが、リアルでの関係を重視するといっても安易に信用してたりしないように関与することも大事かもしれません。


インターネット上で人間関係を構築することに対し慎重であるべきなのは、社会に寛容しすぎたり、意見が分れ過ぎる点もありますし、悪い人や、性的搾取・ヘイト表現など不適切なものを容認するような活動家もまた発信したり攻撃したりするのです。
性犯罪に限らず差別的なデモやあらゆる性的搾取やヘイト表現などを支持するような人達にかかわることが青少年が悪の道に致しかねないことを考えれば、家族が、社会がそれを阻止するように動かねばなりません。

現在はヘイト規制法や性・暴力や不適切表現への規制への強化を国際社会が進めている一方で、それらに対しての反社会的な集団が大きくなるということはそれだけで私達の生活や秩序に対する大きな危惧です。
こういったことが起こらないようにインターネット上で人間関係を構築することには慎重であるべきこと差別的デモや不適切表現を広めるような反社会的活動に参加させないといったことを徹底させていかなければなりません。
だからこそ人間関係を不用意に広めさせないことが大事なのです。

オンライン対談で話したタブーに近しいお話

珍しく、異例の考えさせられるオンライン対談がありました。

通常は国内外のロビイストや関係者とは非公開でお話をさせていただくことは多いのです。

しかし、与党関係でもなければ、私達が協力関係にある政治団体とも異なる、決して勢力は大きくない政治団体を個別に支持しているだけの個人有権者に対して話を聞くということは通常はないことなのですが、何しろ、協力関係にある方から同席してほしいと言うので、仮に私達の活動に反しているような相手であればすぐ打ち切ることを条件に対談に臨むことになったのです。

お話はコロナの三度の感染拡大、大変ですね。というお話からはじまりました。単なる世間話に終わるだけの会話をすることよりも私達はやらなければならないこともあるから、手短に終わらせようともしました。

しかし、すぐに気が変わることになります。

「あまり表立って言いたくないとは思われますが、この状況下を利用して「なくしたいこと」ってありますよね?」

この質問があり、空気は変わりました。この瞬間、私にとってもこの話はしっかり聞いておかねばならないことがあるかもしれない。という事をです。

そしてお話を続けていくうちに、私達の会話の相手は表向き支持している政党はあると言ったが、あくまでもその人自身が望む社会のために利用しているだけということも明らかになりました。

”彼女”は都内某所での頻繁に行われているある集会に参加していたようです。頻繁に行われている都内某所の集会と聞いてピンと来られた方もいらっしゃるかもしれませんが、例の主催者がこれまで呼びかけられてきた対策に真っ向から反対する内容の集会です。”彼女”はもちろん、あくまでも表向きは主催者の意向に賛同している者として参加されていました。参加しながらある葛藤もあったようです。

”彼女”にとっては開催させたくない大きな国際的イベントの中止を望んでいました。事実現在もなお急速な感染拡大が発生し、一度延期させることのできたイベントが再延期か中止になるレベルであるかが今後焦点になるでしょうが、ワクチンの開発に成功しつつあるとのニュースもあり、まだわからないことも多いです。

確かに仮に感染拡大が止まらなくなりワクチンに問題もあれば、中止になる可能性もならなくもないですが、”彼女”ははっきりと感染拡大がおさまってほしくないこととワクチンに問題が起こって接種できるような時期を遅らせることがあってほしいという意見を言ってしまわれたのです。

もちろん、表立って言ってしまえば「問題発言」でしょうし、これが有名な著名人や政治家が言ってしまえば辞職・業界追放レベルの発言です。

ただし、気持ち自体はわからなくもありません。確かにこのまま感染拡大がおさまれないようにし続けられればある意味では、私達にとって問題のあるようなキャンペーン等を中止させることで、なくすべき業界をなくすこともできるかもしれない、という利点はあるのかもしれませんが、それに対してデメリットも大きいと思います。ライフラインに関与する業界もまた危機であり、どうすればそちらだけをダメージを軽減させるかを考えねばなりません。

たとえば性暴力を肯定するようなある業界はなくすべき害悪なものでなければならないことであり、この機会に乗じて完全になくせればいいとは思うのですが、このコロナというものは、そのような都合の良いものではないと遺憾ながら理解せねばならないのも実情です。

その後もお話を色々伺いまして、色々と考えさせられるオンライン対談でした。

実行に移せば一歩間違えれば罪に問われるようなことをせずに、上手く現在の状況を考えなければならないなと再認識させられたものでした。

本来であればなくすべきものは、そういう民意を大きくし、法の整備等を行い、社会の中で実現していくべきものであるのが前提でなければならないのは忘れてはいけないのでしょうが。

助けない大人は問題ではなく、助けるフリをして犯罪を犯すような大人がいるからこそ助けていい大人は限定的であるべきなのです

おはようございます。

本格的に冷えこむ季節になりましたね。

体調を崩しやすい季節でもあり、こういった時期にコロナに感染しやすい体になりやすいと言えるため一層の注意と調整は必要です。

 

本日の本題は。

10月20日、「泣く7歳、助けない大人 『何とかしないと』小5が保護」と題した朝日新聞デジタルの記事の話がありました。この1件は迷子になった女児を小さな男の子が助けたことが話題となりました。その中でこの小さな男の子は、「通りかかる大人は何もしなかったから、自分もなんとかしないといけない」と語っていました。

助けた子供もまだ幼いから仕方なかったかもしれません。大人が誰でも助けられるような状況はかえって迷子の子供を危険をさらすことにもなりかねないと言うことを。

 

国内外においても、迷子や虐待・連れ去りが問題視されていますが、それらに困った子を助けるふりをして、さらに別の連れ去り、性的虐待が起こるということも多くあることです。中には公にされないまま、未解決事件や発覚していない事件になっているケースもあるほどです。捜査機関にとってみれば仮に面識のない大人が助けたからといって後からそれらを行うと疑わざるを得ないことは仕方のないことです。

この際、迷子や虐待で困っているから助けてもいい人を認められる者は法的に制限すべきというのが私達の意見でもあります。

例えば救助可能な要件の一例としては、捜査機関や医師関係者は当然のこと、虐待問題や性犯罪問題解決に向け活動なさっている方や団体など、一定の基準や資格を取得できる者に制限すべきであり、それ以外は正当なく救助した場合は違法とするよう法で定めるべきです。

また、こういった事も考えられます。助けた相手が非行少年だったなど、人助けを悪用して、お金をだまし取られるか、詐欺被害にあうといったことも考えられます。その場合一般人がその被害に遭った場合に適切な措置ができるかも不安視されることでしょう。これらを踏まえた上で救助していい人は制限する指針、法制定を目指すべきと私達は考えます。

 

 

関連記事

kosrei.hatenablog.com

kosrei.hatenablog.com

 kosrei.hatenablog.com