性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

日本国内で起きた重大な問題について国際的にしかるべき対応を取らざるを得ないでしょう

私達にとって、日本国内で度々、性・暴力表現が多発していることもあって既に重大なものをいくつも抱えていると言っても過言でもないことですが、本日発覚したある問題もまた絶対あってはならないことが日本国内で起きたということです。

 

kosrei.hatenablog.com

こちらの記事にもありますが、何度も述べた来た事で、最近でも2か月ほど前にも述べたことなのですが、性・暴力表現を進んで製作するのは男性だけではなく、女性作家がいることも以前より問題になってきましたが、今回ご報告にあったことはあるイラストを描かれたのはまだ18歳未満の女性であることと、それを教育機関までも容認してしまったことでしょう。

世には未成年に決して見せてはならないものがあるという法律上のルールもあります。しかし、現状としてはインターネットの普及もあり、たとえ法律で18歳未満が閲覧できないものがあったとしてもそれを阻止する手段があるとしてもその抜け道が存在する問題や、18歳を過ぎたとしても不適切な表現の影響があって問題行動を起こすことが多く確認されていることから、私は18歳未満閲覧禁止のルールやゾーニングというものが完全に十分になされることはできないと考え、いかなる不適切表現もいかなる年齢も問わず、「性・暴力表現を、つくること、見ること、見せること、すること、させること」の一切を許されてはならないようにすべきと考えております。

そのような中で今回の、18歳未満の未成年、それも女性の方が、不適切表現を製造する側にまわったというのは重大な事態でもあり、それをお墨付きを受けるような事態は、看過の出来ない事であり、今後謝罪や撤回等があったとしてもそれらで済まされるべきではない問題だと言わざるを得ません。

そして法律の改正を行い、刑事罰を与えてでも悪いことであると認識させなければならないわけですが、今の政府与党の方針としてもコロナウィルス問題もあるとはいえど、そういった創作物を規制強化について消極的で、以前にもあったような刑法175条改悪または廃止の危機すらあるといった状況であり、そういった状況は国際的に見て問題でなければならないことです。

今回の事は既に私以外にもほかの事態把握済みの国内外の関係者があらゆる国際的機関の関係者への随時報告と対応を進めているところであり、今後、この件を含めた現在の日本の問題ある状況について是正させるよう、必要があれば他の国が日本に対する制裁措置を行わせる等あらゆる対処を行わせていきたいと思います。問題のある事態を引き起こした方々はたとえ未成年であったとしても間違いは押し付けても正さなければなりませんし、このようなことが国際社会においても重大な責任を負うということをわからさねばなりません。