性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

【注意喚起】SNS上における違法投稿通報に協力されている皆さまへ

前回の記事にてお伝えしました、違法投稿アカウントを通報している方に不当なアカウント停止を受けている件で、注意しなければならない点が出てきましたのでお伝えいたします。

通報された方は通報した相手に対し自ら通報したことをアピールしている方がいらっしゃれるかと思われます。
しかし、このことによって違法投稿者のアカウントを所有しているうちの一部が通報した方を発信者開示請求を行おうとしていることが明らかになりました。
これは通報に協力している方々がアカウント停止をさせられることではなく、名誉棄損として不当に裁判を起こして賠償金を要求する等、活動を妨害しようとしている悪質な行為である可能性があります。
性犯罪と戦う私達にとってはそういったことはあってはならないと考えておりますが、余計なトラブルで活動の妨害をされるという事態を避けるために、違法投稿を通報したとしてもそのことをSNS上で公表をしないよう、ご注意ください。

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こういった事態が起きて、違法投稿であっても受理されなくなるケースも確認されました。

実は以前より、活動者の方で何名かアカウント停止に追い込まれましたが、そのうちの何名かは、残念ながら外的要因で情報発信のできない状況になりました。
その詳細については一切口外しないように要請されているため、申し訳ありませんが伏せさせていただきます。

現在、性犯罪問題においては進展が続いている中で一部の活動家が情報発信ができなくなるような事態も起きており、進展があっても決して油断はなされないよう、これからの活動に勤しんでいただきたく申し上げます。