性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

「最後の警告」を与えた試練と罰

今月に入り、豪雨災害や新型コロナウィルスによる感染拡大が再度爆発的に増え、再び大変な状況になってきました。

豪雨災害において被害が拡大した九州などにおいても、今後も豪雨は発生し続ける見込みであり、さらには国内状況のみならず、国外の危機においても、日本は無関係というわけでもなく、例えば中国の三峡ダムの決壊危機が迫っており、これを決壊したことによる限りの無い天文学的損害は中国内だけでなく、この決壊によってももたらす津波や海面上昇に日本国内にもさらなる深刻な被害をもたらすとも言われております。

そのうえ、新型コロナウィルス感染の爆発的拡大を受け、特に第1波以上に再度緊急事態宣言があったとしても歯止めの効かなくなり、極端に言えば医療崩壊はおろか社会崩壊にまで発展し国家破綻まで起こり得る恐れのある状況になり得ることも想定しなければならないのかもしれません。

しかし逆に考えれば、深刻な危機の到来と言うよりは、これは最後の警告だと社会に訴えかけていることなのかもしれません。それも世界全体レベルにおいてです。

私達人類はヨーロッパ、アメリカ、ロシア、アジア、中国、日本などに限らず歴史上で多くのそれぞれの問題が起こしたことで、その結果現在のような報いを受けたのかもしれません。そしてそれを改める最後の機会なんだと、思わなければならないのかもしれません。

 

その中で日本は日本で何を改めなければならないか、ということです。

本来ではあれば人々の生活の中で必要な最低限だけのインフラと産業だけで経済を支えるべきだったにも関わらず、当ブログでも何度も指摘したように社会に不必要なものや退廃的な産業が日本の経済に関与している点です。それらまでも守ろうと国や自治体の資金を大幅に減らし、国民一人あたり借金がこれまで以上に一気に大きくなってきてしまったとも言えます。

現に一回目の緊急事態宣言が解除された後でそれらをも営業や稼働、そして休業させていたところへの保障を認めてしまったツケが第1波以上の感染拡大を引き起こした一因のひとつであることは間違いありません。

そもそもそれらに対して自粛程度で済ませ、宣言解除後に再開認めてしまう意向だったこと自体がそもそもの間違いであり、それらには残念ながら強制的にでも廃業させやめさせることまでも徹底できるように法整備までもすべきだったと言わざるを得なかったでしょう。

毎年行われてきた各種イベントや伝統行事も残すべきものとそうでないものを仕分けられるようにすべきだったと思います。その多くのイベント・行事も年内は断念させることにできましたが、完全に廃止にさせるという結論には至れていないものも少なくないようです。とくに私達がもっとも問題視しているイベントもどこかで再開を目論んでいることも耳にしています。

新型コロナウィルス問題、もちろんのことながら、深刻な重症者の増加や死亡者の増加は防がれるべきことは当然である一方、簡単に終息されてもいけない、正確には解決もしていないのに勝手に終息しつつあるようにしたという点も問題でもあるのですが、安易に終息されたとして、経済活動再開のために、不適切な産業までも再開されてしまう点もあることから、それらの産業が自ら廃止にする決断をさせるまでは、感染拡大防止のための警戒態勢は決して解かないように持続されるようになるべきかとも考えさせられます。

 

 

 

 

 

 

さて、ここからは今後の予定、見通しです。

ある裁判の最高裁決定が発表されます。

私達が望んだことのすべてが認められたわけではないものの、被告人の無罪になるという不当な判断は避けられます。これについては詳細は判決後に判明することになるでしょう。

この判決後もまた司法関係者に対して引き続き、ロビイングしなければならないことはまだまだあります。

それは例の条例に反対した者からの不当な訴訟のクラウドファンディングが残念ながら達成されたことで、その訴訟に対しては、なぜこの条例が必要であることが正しいかを説明しなければならない他に、つい先日、kutoo活動家らに対する反対派からの不当な訴訟も起こされたことにより、これについても彼女達が絶対正しいということを理解してもらわねばなりません。
既に別の裁判でも不当判決を受けてしまった団体の弁護士さんに関しても逆転させなければなりません。それと各方々があらゆる名誉棄損により、生活を支障をきたすことから、反対派に今後私達の活動に関して探られないようにすべく、協力や支持をしている活動家や団体などの方々や支持する協力者のSNSやブログの多くは非公開や休止とし秘密裏で活動する方針もあることから当ブログに関しても引き続き発信は控えめとさせていくこともありますのでご了承ください。

 

 

 

 

 

 

とくに私達以外にも秘密裏にどこかで発信をなされている方におかれましても、訴訟を起こした原告らだけでなく、Twitterで各活動家への監視をしている面々(やん、すもも、kouei、ステファン、風情を中心としたアンチフェミニスト勢力)の他、当ブログにとくに監視を仕掛けている人物ら(とくに夜煙、西方とその仲間たち)には十分ご注意を。