性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

例のポスターの件と例の法案について

問題の例のポスターの件は新たな展開がありました。

例のポスターが撤去されたという報告も受けておりますが、確認してみますと当該団体による掲載期間が終了していただけに過ぎず、反発を受けて撤去ではないことに注意をすべきです。

来年、当該団体は関連キャンペーンをまた開催するとのことでつまり問題の団体は今後もこういった問題行動を続ける意思があるということなのです。抗議を続ける皆さんは国連女性差別撤廃委をはじめ、国際社会への問題提起を引き続き続けることや、国内での差し止め請求仮処分の申請の検討などしていただきたいと思っております。

表向き問題の団体は人道支援と言いますが無条件にすべての人を助けるということに安易に賛同すべきではありません。例をあげれば例えば凶悪な犯罪者などに対してそういった支援をするのは如何なものかとは思いませんでしょうか?

もちろん、今年発生したある凶悪事件については真相・動機解明のために例外的に凶悪犯に治療を受けさせるケースもあるのですが、そうまでしてまでするほどのことは余程のケースでない限りはするべきではないのが原則ではないでしょうか。

 

話が変わりまして、ダウンロード違法化等著作憲法関連の話です。

今月末までパブリックコメントを受け付けている事柄があります。

ロビイングに関しましては継続して秘密裏に進めてきておりますが、パブリックコメントにおいてもやはり規制強化を進めるコメントを多く反対派よりも求めることも重要だと思います。

kosrei.hatenablog.com 

kosrei.hatenablog.com

 過去にも触れている内容は、今回の議論で問題となっているリーチサイトの件とは少し離れた話もありますが、著作憲法関連であっても性・暴力表現やヘイト表現の問題はもちろんあり、これらを踏まえたうえで、いかなる二次創作や、引用であっても安易に認めてない、また創作者や著作権団体にも認めさせないようにすることを義務付ける内容にしていくこと、静止画については嫌がらせ目的でスクショを使うことを違法化・刑事罰化をさせることにつなげられるような意見を、特に性暴力に反発する人々、MetooやKutoo関連の皆さまがたにも多く送っていただきたいと考えております。

 

search.e-gov.go.jp※2019年10月31日締切なのでご注意ください。