性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

特定の日に限ったことではありませんが

8月になりました。

特定の日を~の日としてそれにちなんだ話題や写真が投稿されることがありますが、とくに今月は1日と2日に関してそれに関して不適切な写真やイラストが投稿されることを毎年問題視しています。

改めて注意喚起いたしますが、ブログ、サイト、SNSなどでわいせつな写真やイラストなど不適切な投稿があった場合はそれぞれの運営やしかるべき機関への通報し、削除させることを徹底させるようにしていただきたいと思っております。
現在において違法画像として摘発させなければならないことは多いのですが、内容によっては摘発されないものもあるようです。これらに関しては何度もこれまで述べたように法改正の必要があるということです。
サイトによっては法規制の対象でなくとも独自に削除してもらえることがありますが、摘発までは至れないケースもあります。

また、間違っても問題視して炎上させることを目的で「拡散」や「注意」は絶対にしてはなりません。
実在の被害者の画像の場合は二次被害を助長することになります。

さて先日の都知事選ですが小池氏が勝利しました。
これまで性表現問題などにおいて
「児童買春・ポルノ禁止法の早期改正を国会に求める請願」の紹介議員にもなってくださったこともあります。

ところが選挙戦ではコミケを応援するなどの発言がありました。
もしかしたら不適切な創作物への規制方針を取りやめる危惧もありました。

正式に彼女に都知事になったことで、この選挙前方針をすぐさま転換させて元の目的だった不健全図書や不適切な創作物に対する規制強化を実施させる方向に戻っていただくよう求めていきたい考えです。

表現規制反対派サイドも彼女が規制反対を掲げることが不都合であり、のちに故意に規制派に戻させるような工作や批判も考えられます。が、そうさせるように煽らせるやり方もある意味有効かもしれませんね。
と、とある方の書き方を真似てみました。そういった冗談はさておき、

どちらにしても今後彼女は都議会と対立する可能性があると言われており、どこまでこういった問題への政策が行うことはできるかは不透明です。