性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

海外でも問題多発のポケモンGOは日本では実施しないでほしいものです。

海外ではじまったポケモンGO。
しかし早速問題が多発しているようです。

歩きスマホの誘発による事故や利用者間のトラブルなども起きており、日本も検討されていることから法的な差し止めを含めた実施の中止も求めるべきではないでしょうか。

歩きスマホの取り締まりなど各都道府県では検討されていることですが、こういったゲームそのものも開発などの規制が検討されていないことが実情です。

ただでさえ、今は移動中に電車内ではスマホゲームに熱中までしているような事態でもあり、特に課金などで大きなトラブルも見かけることもしばしばです。
金銭的トラブルだけでなく、学力や常識力の低下も懸念していることであり、こういったことを当たり前にしてしまうこと自体がよくないことだと強く感じております。

問題のポケモンですが、実は1997年にポケモンショックと呼ばれ、当時テレビアニメで放映された内容によって多数の視聴者が光過敏性発作とよばれる症状を訴える事故がありました。
その後様々な規制を取られることになりましたが、結局のところは後手にまわっていたようなものです。
19年の時を経て、今度は別の重大な問題が起きる前に対策が取れるよう求めなくてはなりません。