性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

新年らしかぬ状況ではございますが【編集済み】

※問題の投稿者の投稿が削除されましたので当記事は一部編集いたしました。

今年もよろしくお願いします。

昨年は年中新型コロナウィルス問題に関連することと異例づくしと言える一年でした。私達にとっても大変な状況にもなりましたが、それが思わぬ良いニュースに繋がった部分も少なくありません。

例年であれば、私達の間でも長年問題視されてるイベントも開催されることもなく、報告のための視察もなくなった分は他の事柄にも力を入れました。問題のイベントについて、このままなくなることを望みたいところなのですが、それは今後次第でもあります故、予断は許さないでしょう。

 

そんな中、今年に入り、緊急事態宣言発令となりました。

しかし、緊急事態宣言になることは早く望まれていたものの、ザルではないかと指摘されるほど、前回の緊急事態宣言より甘い状況となってしまいました。

要請に従わない事業者に休業指示もできるともありましたが、甘いと言いようがありません。

廃業命令を下すこともできるようにするのは当然のこと、そうでなくとも感染防止対策をしても完全に防ぐことには限界があり、そういった業種によっては、廃業をすることを推奨させ、廃業を自ら決断させるようにして従った事業者に条件付きで保障を付けた方がよいくらいです。

そして、期間に関しても安易に解除されないようにすべきでもあります。そしてワクチンの開発状況もあるのですが、副作用が危惧される以上、容易なワクチン接種は阻止すべきでもあります。

強引に進めさせることは反対しているオリンピック開催のきっかけを与えかねませんし、中止にさせるには、緊急事態宣言が出るような状況を長くさせなければいけないことも考えねばならないという方もいることでしょう。

昨年も異例尽くしではありましたが、今年もそうなっていく覚悟もいるかもしれません。

そんな新型コロナウィルスの話題ばかりの中でも今年も性・暴力問題やヘイト問題といったことを中心に取り組むことには変わりありません。反対派の抵抗もあるでしょうが何をされようとも私達の望む社会は最終的に必ず実現させること、そこに一切の妥協はいたしませんし、今までもこれからも一切妥協にも応じることもありません。