震災５年とこれから

東日本大震災から５年が経過しました。
この数日間は被災地の一部を訪れ、現在の状況がどうなっているのかなど見てまいりました。

あの震災で私達と活動を共にされた方も被災し、亡くなられてしまわれた方もいらっしゃいました。
私達にとっては彼らの活動半ばでの被害で、無念なことです。

その後、復興の進む町、大幅に遅れる都市様々でした。
地域による事情、津波対策でどうしていくかなど要因が様々ありますが、私達が見逃してはならないことは、この災害を利用してあらゆる妨害や悪事を働く反日勢力などが、被災したコンビニの商品を強奪したり、当時跡地を勝手に自分の物と主張したり、復興支援の物資を横取りされたとされる事件が起きていたりすることでありました。
そして、その勢力は各地を転々としたなら現在までに地元住人になりすましたオスプレイへの反対や反原発を掲げて活動し原発の再稼働を妨害したり、野党を連合化しようという動きなどがあることです。

「日本を取り戻す」

首相のポスターにもありますが、これは震災前にという意味だけではありません。
当然様々のことを含まれています。
震災だけでなく、反日勢力によって既に奪われてものを取り戻すことも含み、また、現在の国民の中で平和ボケしてしまった世の中を変えていくこと、憲法によってもたらせた弊害による行使できない政治家としての権限を拡大できるようにしなければならないことなども挙げています。

これからの日本がどうしていかなければならないか、それを実行するためには彼らの権限こそが国民より強くなければできないことが多いのです。災害復興ひとつにしてもです。
被災した側としても常に政府から何でもしてもらうことだけを考えるのではなく自らが立ち直れるように自らが行動するようにしていかなければなりません。
何でもしてもらうことばかりに税金が使われるようでは実は復興は思った以上に進行しないものです。
それだけではなく、また他にも日本を取り戻すために、尖閣問題や沖縄問題などにおいてやらなければならないこが山積みなのです。