性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

朗報が後の功績につなぐためには

年末が近づく上での多忙につき、発言が遅くなりましたが、渡辺真由子氏の内閣府委員就任および、また、私達の関係者や同じ目的を掲げる団体の方で他にも出世なされたという朗報が続きました。
大変おめでとうございます。

相次ぐ朗報でこれからにさらなる期待をしておりますが、最終的な目標、勧告されたことや命令されたことによる内容の実現がなされることは決して油断をなされることなく、それぞれの取り組みを欠かすことなく行っていただきたいと思っております。

これからの社会で実現させなければならない政策はワンイシューだけではありません。
あらゆる側面から、実現させなければならない政策が様々あるのです。

今回、内閣府委員に就任された渡辺氏もまた、性犯罪など性の問題を中心に取り組みをなされている方です。
当然青少年の健全育成のためにも、問題を起こす要因となるものを最大限取り除いていかなければなりません。
海外の取り組み内容を踏まえ日本には様々なことを取り入れさせなければならないのは当然のことでもあります。

問題を起こす要因を取り除く仕組みは多方面で展開させる必要があります。
性犯罪への助長する可能性が考えられるものだけでなく、問題の産業の存在でそれを利用することによる学力の低下の面や必要な産業への企業への就労者の低下などを理由に問題視していき、不必要な、または社会の形成上、問題となるような業種や企業こそ減らし、なくしていくべきだと考えています。

本来なら取り入れるべきではなかったはずの「軽減税率」を取り入れることになりましたが、この制度を取り入れることになる以上、ここでも、犯罪を助長しかねないようなものや、反政権や反秩序を掲げるような書籍やそれらを発行するようなものに対してもペナルティを課す形でしっかりと「仕分け」をしなければなりません。
そういった部分でもこういった反政権的や反社会的な業種や企業をなくさせる方向で持っていかなければ、公共の福祉や秩序の維持もできませんし、本当の必要な企業も残せないといった問題もあります。

そういった点を踏まえ、それぞれがしっかり連携を取ってしかるべき政策を実現させることに期待するととも、確実に実現させるために水面下での協力・進言をしていきたいと思っております。