性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

例の脅迫事件や数々の嫌がらせにも負ケズ

日本ユニセフ協会大使でもあり、 香港歌手でもあるアグネス・チャンさんが脅迫された事件がありましたが、その犯人として中学生の自宅を捜索し、書類送検されることになりました。

しかし、普段から表現規制反対派や反韓・反中を掲げている人々の一部では、このような事件以前から日ユニさん、ライトハウスさん、ECPATさん、シンクキッズさんのように表でさらに活動する団体や私達のような活動家に対して、ピンハネをした、実際に児ポを所持して規制強化のために店に回ったことなどのレッテルを張り、デマや誹謗中傷を行われていることが明らかとなっています。

そもそも児ポ改正することや性犯罪を阻止するであることに反対することそのものが性犯罪被害者やその被害者の支援しようという団体への誹謗中傷そのものでもなければなりません。

今回の捜索を受けた中学生もまたそれらの誹謗やデマを信じて行動に移したことがわかっています。
当然中学生の書類送検で終わらず、日ごろから誹謗を行う人達すべてに鉄槌を下し、なおかつ児ポ法や175条の強化だけでなく、青少年健全育成法の制定や少年法の改正か廃止かについても尚更考えていかなければなりません。
これらは今回の脅迫事件があったからというのではなく、つい最近の青少年による凶悪事件もまた目立つという点からというのもひとつの理由でもあります。


ピンハネの誤解の件もそうですが、ユニセフの募金だけに限ったことでありませんが、各団体というのはその団体の活動のためにも運用するのにも費用がいるのは当然で、様々な子供たちのためだけにすべての資金を使うわけにもいかず、当然各地の拠点や事務所やビルや設立、団体関係者が活動しやすくできることというのは当然重要なことでこれらの名目も正当なものでなければなりません。