性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

コミケ等イベントでの出会い後に行われていたという性暴力行為について

twitter.com/aokijuntarou/status/633272846106562560

とあるイベント後行われたとみられるある問題のパーティの現場を目撃したとみられるユーザーのツイートを見かけました。
この後、さらにその目撃者は詳細を語っていますが、これ以上のことを引用掲載するのは私個人としても腹立たしく許せない内容であることは言うまでもありません。
(許せないというのは、この記事では目撃者自身のことに対してではなく、後述で述べる現場で行為におよんでいた当事者たちのことに対してであることをここに記させていただきます。)

簡単に言えば、何が行われていたかといえば性暴力の現場です。現行では取り締まれない方法で行った、というのです。
しかも、双方がアニメや漫画に興味があり、中には出版関係者やカメラマンだと自称している人が参加しています(発言者によるとそれらがいずれの関係者であることは嘘であると述べているようです)。
しかし自称が嘘だったにせよ、わいせつな創作物によって知識を得て、女性二人が多くの男性から信じられない行為を受ける、というのは、とても許容できない行為で私達女性は特にこういったことを許容してはならないと強く非難しなければならないでしょう。

そして、このことが創作物によって影響を受けたひとつの事例として取りあげるのは当然のこと、こういったことが氷山の一角であるということを認識し、青少年はもちろんのこと大人でも被害を受けることを防ぐためにさらなる対応と規制を強めるように関係各機関とも連携していかなければなりません。