性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

日本はロリコンだけでなく、性犯罪やわいせつ、セクハラ、慰安婦問題に寛容すぎるのです。


日本はロリコン文化に寛容すぎるのか?

※こちらのリンクは小林よしのりさんのブログのものです。「週刊朝日」の北原みのり氏が執筆された記事の感想などを述べております。

最近は表現の自由を守ろうとするサイドからもロリコン文化を問題視する声が多くなってきました。
私達にとっても、小さな子供が性の対象として見られているのは絶対に許されないことであるのは間違いありません。

先日はプラネタリウムクリエイター大平氏だけでなく、アニメアイコンを使ったネットユーザーにおける性犯罪を正当化するような発言もありました。
前者は謝罪をされたようですが、決して謝罪で済まされないことを今後取り調べという形で身をもって知ってもらうことになるでしょう。



私達が問題視しているのはそれだけではありません。
実態としては小さな子だけでなく、中学生や高校生、さらにはいえば大人でさえも、性犯罪やわいせつ、セクハラなどの対象にされているという現状があることを受け入れざるを得ない状況です。
はっきり言わせていただければ、年齢に関係なく、性犯罪やわいせつ、セクハラ、さらには、国際問題となっている慰安婦問題すらも寛容な人がいるということを問題視しなければなりません。そしてそれを容認する表現も国連では問題視しなければならないレベルであると確信する程です。


P2Pスマホなどによる犯罪事件も増えてきました。
しかし、警視庁などの統計というのは、あくまでも摘発された数であって、摘発されていない事例を含めれば一体どれだけの事件が法の不備や放置などによってあるでしょうか?
私達の間ではこれまで数万以上は摘発されていないといったことを問題視してきましたが、自撮りの問題が浮上した後に別のロビイング団体からは、私達の予想よりさらに1桁は多いとの指摘もありました。
そして規制反対派サイドすらもこんな発言が出てきました。

ごめん、実は私は日本が性犯罪率低いのは逆に疑っている。本当は高いのではないかと思ったりしている。大半が隠蔽されている気がする。(中略) 2014/08/04 20:10:21 引用元

最近のニュースで、大阪府で犯罪統計が8万件分隠蔽され、過少報告されたというものがありました。
他の都道府県で行われていなければよいのですが、上記ツイートを見てみればもしも性犯罪が少ないように見せかけ、それを性犯罪大国ではないとおっしゃられることがあるならばそれはとんでもないことです。
ただでさえ、正しい統計が出ていても他の海外と比べ、日本が少ないように見えますが、事件が起きても、または事件が起きる前に必ず摘発した数が多いのと、事件は明るみに出ずに被害だけが続出し摘発していないものが多くあるのとでは人々が恐怖するのがどちらであるかというのは言わずとも明白でしょう。もちろん多い少ないに関わらず、性犯罪やわいせつが広まった元である日本が改善する責任を持つ義務があることは決して変わりません。


日本で出産すれば子供が危険な目に遭うと不安になる女性の声も耳にするようになりました。出産しないことが子供への犯罪が減らせると考える人も出ています。
少子化を理由にした出産を強要する方もおられますが、そういったことにNO!と私達は言わなければなりません。
私達にとっては少子化以上に問題視すべきは、不必要に人口を増やしすぎることによって考え方が多様すぎてしまってさらにおかしな世の中にならないか、経済面や雇用面などで人が余りすぎたことによって働けない人が増えていること、世界規模では人口が増えることによって環境問題が悪化する懸念があるなど、本当はいろんな問題を皆さんで考えなければならないものだと思っています。
退廃的な娯楽とされるものや趣味だけに没頭してる場合では決してない状況であると私達は理解しなければならないのです。
間違った方向に導かせないためにも様々な規制を強化して間違った世の中にするのを止めさせてでもよりよい世の中をつくりあげる義務を使命を持って果たさなければなりません。