性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

児ポ根絶活動を行う中でいつ規制反対派がスパイや性犯罪者として潜り込まれるか注視せねばなりません

児童ポルノ根絶活動家が性犯罪を犯し逮捕されたというニュース。
今回の事件で、問題の人物が本当にこれまで根絶活動を目的としていたかを疑問視をせざるを得ない事件でもあります。

本来、性犯罪の根絶活動というものに関しては、性暴力の被害を出させないことや性暴力を起こすような人物に厳しい罰を与えるとともに、抑々、子孫を繁栄させるための性交であっても一方的な性暴力を伴っているという認識とともに、性交自体を行わずとも、子孫をつくれるようにできるようにもしなければなりません。

しかし、その一方でこの根絶活動で女性や子供の味方のフリをしてこの活動に参加して女性や子供に不適切に接しようという男性やそういった身分を悪用してわいせつな性暴力画像や不適切な創作物を守ろうとする者が紛れ込むことがあるようです。
今回の事件の犯人もまた、不適切な創作物を守ろうと動くために内部から表現規制に反対させようとしていたとの報告も受けていますし、過去にも、ある団体でも問題行動を起こして逮捕され、団体から追放された者もいました。

私達の側が今一度気を付けるべきことは、たとえ有名な啓発団体などにおいても協力者に不適切なスパイが紛れ込まれていないか、本当に根絶活動のために活動しているかどうかということをしっかり見極めなければなりません。
そのためにも内心がどうであるかもわかるようにできる技術も開発し、そういったことから内心の時点から不適切な行動を取り締まれるようにすべきことが望まれます。