性犯罪・性的表現・ジェンダーに関しての様々の問題について

元ライターでもあった国内外ロビイストからの視点

新型肺炎の感染への危険性がより高まったと言ってよいでしょう

東京を中心に感染者が急増しており、医療崩壊目前でそれが起こり得るのも時間の問題と言われております。

昨日は亡くなられた方について大々的に報じられている一方、その人物が何をしてきたかについても触れられている方もおられ、私自身としても思うところはありますが、現状は呑気に私もそういった事に触れている場合ではない事態ではないとますます感じております。

その人物が亡くられてはじめて危機感を理解した人々の様子を見て遅すぎる対応と言わざるを得ません。

感染した匿名の若者が新型肺炎に感染した後、家族全員を感染し、3名の家族を死に追いやってしまったと悲痛な内容を述べたアカウントも拝見いたしました。

改めて私達は理解しなければならないのは、

万が一感染し重症化するようなことがあれば基本的に現時点ではワクチンも存在せず必ず死ぬ病気であると思うべき

という危険性があるものだと強く認識しなければなりません。若者を中心に運よく症状を発症させずに済んでいるケースもありますが、それこそが無症状で気づかず感染を広げているということも明らかになっています。

もはや早急に日本国内で緊急事態宣言を直ちに出すべきだと言っても過言でもありません。

その上で外出の自粛の呼びかけではなく、一部の例外を除いて原則外出禁止とし不要な外出に対しての厳しい刑事罰化やこれによる企業の経済損失については生活に欠かせないものだけに保障をさせることを徹底させることが必須です。

一方、外出禁止への対応でWHOがゲーム業界と協力をしてキャンペーンを開始したことについてゲーム依存症問題やゲームそのものを問題視しロビイングしている関係者から残念な対応であると言わざるを得ません。

外出を制限されたからといってゲームや漫画やアニメに勤しませるというのは問題です。

また違法であるべきポルノサイトなどの無料開放が行われたということもあり、性暴力への容認が高まる恐れもあり、到底許されない行為であると言わざるを得ません。

この世界的危機、最悪人類滅亡もあるかもしれない恐ろしい病気を前に何をすべきかということを私達は考えねばならないことであり、こんな時に3S政策のようなことを実施させるというのはいかがなものでしょうか?